前へ
次へ

小さな悩みでも労働相談をしてみましょう

自分が悩んでいる事は非常に小さいことなので、労働事務局に労働相談を行っても相手にしてもらうことができないのではと考えてしまい、1人で抱え込んでしまう人もたくさんいます。しかし労働事務局の場合は、どんな小さな悩みでも労働相談として取り扱ってくれるので、まずは相談することを考えてみましょう。例えばになりますが自分が希望している休みを取得することができなかったなどでも問題ありません。特定の曜日に休みをほしいと伝えてから入社をしたのにもかかわらず、全く特定の曜日に休みを取得することができないなどの場合があります。会社からすれば、個人の用事になるのであまり大きな問題と捉えない場合がありますが、働いている本人からすれば、用事がある日に休みを取得したいと伝えているのにも関わらず、休みを取得することができないとなれば、仕事をするモチベーションも下がってしまうはずです。この公休または有給の部分で、労働相談をする人がたくさんいます。

Page Top